叢生(八重歯)とはの解説
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叢生(八重歯)とは
叢生・八重歯・でこぼこの歯の症例写真
叢生・八重歯・でこぼこの歯の症例写真
叢生・八重歯・でこぼこの歯について
歯が重なり合って生えている状態のことをいいます。八重歯や凹凸の歯並びのことです。八重歯はアメリカ・ヨーロッパ圏ではドラキュラティースといわれ海外では相当な不快感を人に与えてしまいます。海外での生活、出世がしにくいともいわれています。
叢生・八重歯を放置しておくことの病状
- う蝕(虫歯)になりやすい。歯の重なり合うところは歯ブラシが届かずう蝕になりやすいのです。
- 歯周病(歯槽膿漏)になりやすい。上記の理由と同じです。
- 口臭がでやすい。上記の理由とおなじです。
- 顎が痛くなりやすい。八重歯やでこぼこによる噛み合わせの悪い方は顎を左右に動かす動作が不得意になります。(犬歯による側方運動の誘導ができない)。